2012年05月01日

『19歳』補足

めずらしく、

アンニュイなものを書いたと思います。

でも、今日の曇天を見ていたら

書かざるを得ないような気がして、

気が付いたら書いていました。



性の悩みを中心に回想して書き連ねながら

私はある人に、お前は人間が描けていない

人間の業が描けていないといわれたのを

思い出していました。


19歳以前、

私の多くの『友達』や『周りの人間』は、

私にとって無機質でした。

注釈するなら、

愛想笑いと気まずい笑みを浮かべ

時に暴力的な無機質でした。

小学校時代は引っ越しするたびにイジメられ、

中学高校は一所でイジメられ、

イジメられることは慣れていたから別によかったのです。

けれど、イジメを受けるたび、

友人と思っていた人間に
裏切られるのは耐えられませんでした。

彼らは傍観し、
無機質なまなざしを以て私を貫きました。

イジメをしている人間は人間で、

おしゃべり人形のように、
ワンパターンなつまらないセリフを吐きながら
無機質的に暴力をふるっていました。

慣れている、といってもイジメられているとき、

イジメを行っている人間や、
それを傍観している人間を気遣う余裕なんてありませんでした。

耐え抜いて、反撃するので精いっぱいでした。

人間を描くとき、
自分や自分に親身になってくれた人間以外の人間を描くとき、

やや無機質になってしまうのは

そういった体験に原因があるのかもしれません。

私が人間を観ることができるようになったのは、
観ようと思い始めたのは

19歳以後のこと。

大学に入って、バイトをはじめて、
裏切られても構わないから
信じたい友人がたくさんできたのです。

だからまだまだ、これからです。

でも、これから、グッと伸びる予定なので、
朱時卍時の人間描写には
これから是非注目していただきたいところです。


あと、あんな内容で書いてしまったけれど、

私自身は自分を特にGIDだとかは思っていなかったりします。

自分をGIDだと思い込んで

おかしなことになってしまった人もたくさん見ました。

だから、
そうなりたくないので、

自分で自分は規定しません。
医者や他人が診て判断すればいいことだと思っています。

ある面では自分なんて
類比的なものでしかないのですから(ω)



補足おわり☆
posted by 朱時卍時 at 21:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 女装 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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